新聞の折込ちらしは出来るまでが大変!?
新聞の折込ちらしが出来るまでは実に大変なんです。
・企業 → イベント・企画 → デザイン → 写真撮影 → 制作 → 校正 →
折込日確定 → 印刷 → 折込センター配送 → 各町の新聞店舗 → ご家庭の〒ポスト。
定期的やスポットで皆様の〒ポストに入っているちらしや新聞の折込ちらしは
出来るまでには中々の日程と、中々の関係者たちのご苦労があります。
折込日が決定したら、納期はずらせない。私達は段取りをひとつ間違えると
大変なことになりますので緊張の日々が続きます。
①こんな大きな印刷機械で刷っています。かなりデカイです。(輪転機)
②約2000メートル巻きの紙を機械にセットします。
③表と裏を同時に印刷します。そして、即乾燥。
1時間に約15000枚。15万枚だと約10時間掛かります。
④約50メートルくらいの機械に紙をセットしますが、
紙は切れずに、つながったまま印刷しています。
⑤自動で断裁→折られ、出てきます。これが最後の工程です。
⑥そして、自動アームでパレットに積んでいきます。
その後、新聞折込の配送センターに配達されます。
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