西松建設 第26回災害防止協議会
西松建設 第26回災害防止協議会
北陸新幹線 第3南福井高架新設工事事務所にて。
・協議会全員にて全工区パトロール
・事務所に戻り、パトロール報告書の作成
・今月の安全目標及びパトロール報告書の発表
山内所長
各社、『指差呼称の徹底』を安全施工サイクル管理計画の
重点管理目標の文面に入れる様、お願い致します。
西松建設では、『指差呼称の徹底』を指導・実施している為、
協力会社の皆様も常に意識づけをしていきましょう。
・転倒災害の防止
~転倒災害の3つの型~
転倒災害には、『つまずき』・『すべり』・『踏みはずし』の3つの型があります。
これらの3つのうちで、工事現場で多くみられるのは、『つまずき』です。
工事現場には、段差、仮置きしている資材・ホース・ワイヤー、控えの桟木など
『つまずき』の原因となるものが多くみられます。
工事現場は『つまずき』の危険があらゆるところにあるといえます。
『すべり』は、ラス綱、法面、屋根、鉄板などで発生していますが、
雨や雪の影響を受けて転倒しているということが多くみられるという特徴があります。
『踏みはずし』は、階段・ステップ・脚立などから降りようとして、
足を踏み外していることが多いのです。
・WBGT指数計で作業現場のWBGT値をチェック!
熱中症リスクを把握して、効果的な予防策を実施しましょう!
・安全衛生責任者教育(能力向上教育)の開催 7/31(土) 9時45分~18時まで。
福井市地域交流プラザ6階 研修室602にて
みなさん、進んで受講してください。
0コメント