消臭施工『タバコ残臭部屋』
約20年間タバコ喫煙者の部屋の消臭施工。
困ってます!明日には入居されます!という強引な依頼ではありましたが
本来、弊社では、
臭いの元の原因をアルカリか、酸か、または環境からくる原因を
調べ上げた上でその時に応じた私オリジナル特殊液剤にて消臭しますが、
それをも通り越した年数が換気扇のダクト内部までニコチンタール分子が
コビリ付いたワンルームマンションでの消臭施工。
ちなみにタバコの副流煙と主流煙はアルカリ性と酸性に分かれます。
クロス、天井、床材を新しく張り替えても、長年コビリ付いたタバコ臭が
環境により浮き出てくるのが現実です。
また、換気扇を止めていれば、外気の空気が部屋内に入り、
ダクトにコビリ付いているニコチンタールが部屋内に入り、
またタバコ臭い状態となります。これが現実です。
なので、弊社では真正直に上記内容をお客様に説明し、
理解を頂いての消臭施工を行います。
なのに、『臭いは取れます』と宣言している会社を私は疑います。
今回は弊社の銀イオン最高級品質液剤にてあらゆる面という面を
施工し、それを繰り返し、最後に同じく銀イオン液剤で全てを
拭き上げて今回は完了。
施主様に立ち会い確認をして頂き、驚きを得て完了。
銀イオンのイオンと言うのは、
1ミリの1000分の1がミクロ(マイクロ)、その1000分の1がナノ、
その1000分の1がピコレベル←これがイオンレベル。
銀イオンの場合は、揮発せず、簡単に言うと薄〜い液剤膜を
貼っているので、(透明の抗菌手袋をしている様)菌に触れると
不活化させるので、(菌のタンパク質のエンベロープ殻外膜の
中に入り菌を不活化させる)当分は臭いを抑えることが出来る。
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